鹿角市議会 2003-09-17 平成15年第6回定例会(第3号 9月17日)
本市の経常収支比率、公債費比率、起債制限比率、財政力指数等の各種財政指標につきましては、財政構造の弾力性の度合いを判断する指標の一つである経常収支比率につきましては、平成6年度に減税補てん債等の発行によって80%を超えて以来80%台で推移をしてきており、12年度と13年度は84%台、14年度では87.6%となっております。
本市の経常収支比率、公債費比率、起債制限比率、財政力指数等の各種財政指標につきましては、財政構造の弾力性の度合いを判断する指標の一つである経常収支比率につきましては、平成6年度に減税補てん債等の発行によって80%を超えて以来80%台で推移をしてきており、12年度と13年度は84%台、14年度では87.6%となっております。
財政構造の弾力性をあらわす経常収支比率につきましては、昭和62年度は84.8%で、その後、平成2年度の74.5%を底に上がり始め、6年度からは減税補てん債等の発行があったことなどにより80%を超え、10年度では84.4%となっております。
当然、財政が逼迫してまいりますと、減税補てん債等を活用していきながらということになるのでしょうが、それにしましても、それは交付税算入は七五%であり、そうなりますと、今後、その財政見通しというのは非常に重要になってくる。ですからそういった意味では、積極的な、いわゆる行財政改革が望まれいくのかなというふうに思っております。
十七款市債は七千五十万円の追加でありますが、これは市民税減税補てん債等であります。 審査の過程において、固定資産税の減額分について触れられ、当局から、減額分は能代火力発電所の償却資産にかかわる部分であり、当初、見込み違いのないよう東北電力から資料をいただき、見込み計上したが、この額が自治大臣から配分された額と四千五百五十三万円ほどの不足があった。
十六款諸収入の六十二万九千円の追加は、ふるさと消防団活性化助成金等で、十七款市債は五千三百七十万円の追加でありますが、これは能代河畔公園整備事業債及び市民税等減税補てん債等であります。
十六款諸収入は五百六十五万六千円の追加で、十七款市債は三億二千三百三十万円の追加でありますが、これは市民税等減税補てん債等であります。